教員免許状更新講習について
12月23日 (日)「【必修】幼稚園教育における最新諸事情」追加募集について
多くの受講希望にお応えするため、12月23日 (日)「【必修】幼稚園教育における最新諸事情」につきまして、開催会場を変更し追加募集を行うことといたしました。
ご希望の場合は、募集期間内にお申し込みください。また、すでに同講習をお申込みの場合も、会場・日程に変更がございますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
なお、これ以外の講習につきましては、教材や会場の都合上、現状の定員で実施を予定しております。何卒、ご了解くださいますようお願い申し上げます。
名古屋文化学園保育専門学校 教員免許更新講習システム
名古屋文化学園保育専門学校 教員免許更新講習システムのページ
システム操作マニュアル (PDF)
※平成30年度より申し込み方法の変更を行っています。必ずご一読ください。
受講案内 (PDF)
※下記 1)~9) と同一の内容です。
1) 受講対象者
【旧免許状所持者 (※) 】※旧免許状:平成21年3月31日以前に初めて授与された免許状
現在下記の (1)~(12) に該当し、なおかつ表の修了確認期限に該当する、またはすでに修了確認期限を迎えた方が対象です。
平成30年度更新講習 修了確認期限 (旧免許状)
平成31年3月31日が修了確認期限となる方 |
昭和58年4月2日~昭和59年4月1日生まれ |
昭和48年4月2日~昭和49年4月1日生まれ |
昭和38年4月2日~昭和39年4月1日生まれ |
平成32年3月31日が修了確認期限となる方 |
昭和59年4月2日~生まれ |
昭和49年4月2日~昭和50年4月1日生まれ |
昭和39年4月2日~昭和40年4月1日生まれ |
※修了確認期限がご不明の場合は、こちらをご参照ください。
【新免許状所持者 (※※) 】※※新免許状:平成21年4月1日以降に初めて授与された免許状
現在下記の (1)~(12) に該当し、平成32年3月31日が有効期間満了日となる方が対象です。
※新免許状の有効期間満了日は、免許状に記載されています。
(1) 現職教員 (校長、副校長、教頭を含む。ただし、指導改善研修中の者を除く)
(2) 実習助手、寄宿舎指導員、学校栄養職員、養護職員
(3) 教育長、指導主事、社会教育主事、その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する指導等を行う者
(4) (3) に準ずる者として免許管理者が定める者
(5) 文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程の教員
(6) 上記に掲げる者のほか、文部科学大臣が別に定める者
(7) 教員採用内定者
(8) 教育委員会や学校法人などが作成した臨時任用 (または非常勤) 教員リストに登載されている者
(9) 過去に教員として勤務した経験のある者
(10) 認定こども園で勤務する保育士
(11) 認可保育所で勤務する保育士
(12) 幼稚園を設置する者が設置する認可外保育施設で勤務している保育士
ケース別 更新講習の受講について
○現在、幼稚園で教諭 (助教諭、講師) として、または幼保連携型認定こども園で保育教諭 (助保育教諭) としてお勤めの場合。
必ず修了確認期限 / 有効期間満了日の2ヶ月前までに、免許の更新をする必要があります。
修了確認期限 / 有効期間を過ぎると、免許が失効しますのでご注意ください。 ※やむをえない事由がある場合、修了確認期限を延長することも可能です。詳しくは、こちらをご参照ください。
※教員を指導する立場にあるなどの場合、講習の受講免除の認定を受けることができます。詳しくは、こちらをご参照ください。
※修了確認期限 / 有効期間満了日の延長や受講免除認定の手続きについても、更新の場合と同じく修了確認期限 / 有効期間満了日の2ヶ月前までに手続きを行う必要がありますのでご注意ください。
○幼稚園や幼保連携型認定こども園で教員として採用されることが決まっている場合。
修了確認期限 / 有効期間内の場合は、お持ちの免許状で勤務することが可能です。
すでに修了確認期限 / 有効期間が過ぎている場合は、採用日までに免許の更新をする必要があります。
採用日までに免許状が有効な状態になっていなければ、教員として勤務することはできませんのでご注意ください。
○認可保育所などでお勤めの場合。
【旧免許状所持者】
受講の義務はなく、修了確認期限を過ぎていても免許が失効することはありません。
ただし、修了確認期限までに更新ができていない場合、修了確認期限経過後は、修了確認を受けるまでは教育職員になることはできません。
【新免許状所持者】
受講の義務はありませんが、有効期間を過ぎると免許は失効します。 しかし、免許状が失効した場合でも、更新の手続きを取ることによって、新たな有効期間が付された免許状の授与を受けることができます。
○過去に教員として勤務されたことはあるが、現在はお勤めでない場合。
【旧免許状所持者】
受講の義務はなく、修了確認期限を過ぎていても免許が失効することはありません。
ただし、修了確認期限までに更新ができていない場合、修了確認期限経過後は、修了確認を受けるまでは教育職員になることはできません。
【新免許状所持者】
受講の義務はありませんが、有効期間を過ぎると免許は失効します。 しかし、免許状が失効した場合でも、更新の手続きを取ることによって、新たな有効期間が付された免許状の授与を受けることができます。
○教員としての勤務経験がなく、今後教員となる見込みがない場合。
受講対象者とならず、講習を受けることはできません。
【旧免許状所持者】
修了確認期限を過ぎたとしても免許が失効することはありませんので、教員となる見込みが生じた際に受講ください。
【新免許状所持者】
有効期間満了により免許状が失効した場合でも、更新の手続きを取ることによって、新たな有効期間が付された免許状の授与を受けることができます。
教員となる見込みが生じた際に受講ください。
○生年月日が、昭和30年4月1日以前の場合。
平成21年3月31日以前に栄養教諭免許状の授与を受けていない限り、お持ちの免許状は生涯有効です。特に必要な手続き等もありません。
そのため、受講対象者とはならず、講習を受けることはできません。
○上記に該当しない場合。
2) 追加募集を実施する講習について
【 必修領域 】すべての受講者が受講する領域
講習日 | 講習名 | 講習概要 | 募集定員 |
平成30年12月23日 (日) | 幼稚園教育における 最新諸事情 |
本講習では、「幼稚園教育における最新諸事情」と題して、 (1) 近年の子どもの変化、 (2) 日本における教育政策の動向、 (3) 世界の教育について理解するとともに、 (4) 教員として自らの教育観や子ども観等を省察する。 |
100名 |
なお、教員免許状を更新するためには、必修領域 (6時間以上)、選択必修領域 (6時間以上)、選択領域 (18時間以上) の合わせて30時間以上の講習を修了する必要があります。
3) 講習会場とタイムスケジュール
会場
ウィル愛知 3F大会議室(愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地 ※本校の近隣施設です)
アクセス情報はこちら
タイムスケジュール
○8:50〜受付
○9:20〜オリエンテーション
○9:30〜講習
○12:30〜昼休憩
○13:20〜講習
○16:20〜事後評価
○16:30 終了
※午前・午後の講習では、適宜休憩をとります。
※講習内に履修認定試験を実施します。
4) 受講申し込み
受付期間
平成30年10月1日 (月)~10月31日 (水)
受講料
1講習 (6時間)につき6,000円
※本校卒業生は受講料減免の対象となります。減免申請書を、受講申込書と併せて提出ください。
減免申請書 (PDF)
納入期限 (秋期・冬期共通):平成30年11月23日 (金)
申し込み方法
申し込みは、名古屋文化学園保育専門学校教員免許更新講習システムより行ってください。
ご希望の講習を選択いただき、期間内に教員免許更新講習システムよりご予約ください。予約は、先着順となります。
システムの操作方法については、 システム操作マニュアル (PDF)をご参照ください。
【1】 名古屋文化学園保育専門学校教員免許状更新講習システムの利用登録
システムのトップページ左メニュー「利用申し込みはこちら」から受講者基本情報を入力し、受講者IDを取得します。
※平成29年度に本校講習を受講された方は、引き続き同じID (17で始まる10桁の番号) を使用できます。
【2】受講申し込み (仮申込)
システムにログイン後、講習を検索し、希望する講習ごとに受講予約を行ってください。
※平成29年度に本校講習を受講された方は、同一名の講習は受講できません。
【3】事前アンケートの登録
予約講習ごとに事前アンケートにご回答ください。
【4】受講申込書・所有教員免許状 (写し) の郵送
[3]事前アンケートの登録」完了後、受講申込書が印刷可能になります。
受講申込書に、捺印、写真貼付の上、証明者記入欄への証明者の公印による証明を受けてください。,
また、所有するすべての教員免許状の写しを各1部ご提出ください。
期限は、平成30年10月31日 (水) (必着) です。
受講料減免の対象となる方は、減免申請書 (PDF) を併せてご提出ください。
※申込書等が印刷できる環境にない場合は、担当までお問い合わせください。
送付先:〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-54
名古屋文化学園保育専門学校 教務課教員免許状更新講習係行
【5】受講料の納入
【4】の受講申込書の受領後、順次、受講料の納入依頼書をお送りします。請求金額を確認し、 支払期限 平成30年11月23日(金)までにお支払いください。
【6】受講決定通知の確認
ご入金の確認後、受講決定の手続きを行います (ご入金から受講決定まで、概ね1週間程度)。受講決定手続きが完了しますと、受講決定通知 (メール) が届きますので、内容をご確認ください。
【7】受講票印刷
受講決定後、本校システムにて受講票が印刷できるようになります。必ず事前に印刷し、当日ご持参ください。 ※印刷が可能な環境にない場合は、担当までお問い合わせください。
5) キャンセル待ち
キャンセル待ち手続き
各講習が定員を満たした後も受講を希望される場合は、申し込み受付期間内であれば、キャンセル待ちをしていただくことができます。仮申込手続きと同様に希望講習を選択していただき、「キャンセル待ち」ボタンをクリックしてください。
キャンセル発生時の申込手続き
キャンセルが発生しますと、キャンセル待ちをされている受講者の方全員に「キャンセル発生通知メール」が送信されます。その後の申し込みは、通常の仮申込と同様にご予約の手続きをしてください。
申し込み受付期間終了後も、キャンセル待ちをされている方には「キャンセル発生通知メール」が送信されます。システム上でのご予約はできませんので、電話またはメールにてお申し込みください。
なお、いずれの場合も先着順での受付となりますので、ご注意ください。
6) 申込講習の振替・キャンセル
申込講習の振替・取消
申込受付期間内であれば、教員免許更新講習システムから各自で振替・取消を行っていただくことができます。申込受付期間を過ぎてからの振替を希望する場合は、電話またはメールにて担当までお問い合わせください。
なお、募集定員に達している講習への振替はできませんのでご注意ください。
受講決定 (受講料納入) 後のキャンセル
受講決定後の受講キャンセルについては、受付日によってキャンセル料が発生いたします。電話またはメールにて担当まで速やかにご連絡ください。
なお、メールによる申出については、誤りを避けるため受講者ID、氏名、キャンセルする講習名・講習日を必ず明記してください。
キャンセル時期 | キャンセル料金 |
受講日2日前まで | 0% |
受験日前日 | 50% |
受験日当日 | 100% |
※キャンセル料の他に別途振込手数料が必要となります。
7) 受講上の諸注意
(1)受講受付について
1) 当日の受付は、8:50から行います。
2) 受付にて、受講票を提示してください。
3) 本人確認後、受講者には名札をお渡ししますので、受講中は身に着けてください。
(2)持ち物について
携行品については、受講票、筆記用具の他に、講座の内容によって必要な持ち物がございますので、本校ホームページまたは事前にお送りするメールで確認してください。
(3)遅刻・退室・早退等について
遅刻、早退及び受講中の一時退室等は、原則として認められませんのでご注意ください。
(4)不測の事態が発生した場合の措置
公共交通機関の事故、災害の発生等の不測の事態が発生した場合は、本校の判断により、開講時間の繰下げ又は開講を中止する場合があります。当日、不測の事態が発生した場合は、本校ホームページまたは教員免許更新講習システムのトップページにて、開講の有無等を確認してください。
(5)本校へのアクセス
会場へは公共交通機関でお越しください。お車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。本学園駐車場はご利用いただけませんので、ご了承ください。
(6)その他
1) 携帯電話等、音 (アラーム) の鳴るものは、受講中は電源をお切りいただくか、マナーモードに設定してください。
2) 修了試験にあたっては、試験監督 (開設講習の講師) の指示に従ってください。指示に従わない場合や、不正行為があった場合は試験を停止し、講習受講を無効とします。
3) 会場内でのレコーダー等による録画や録音はご遠慮ください。
4) 敷地内での喫煙は厳禁です。
5) 食事 (昼食) は、各自でご用意ください。また、会場周辺には、飲食店やコンビニもありますので、ご利用ください。
6) 本校広報活動を目的とした撮影等を行うことがあります。ご了承ください。
8) 受講後の更新手続き
履修証明書・修了証明書
修了認定試験に合格された方には、「履修証明書」又は「修了証明書」を送付します。この証明書は、免許管理者へ更新講習修了確認の申請を行う際に必要となりますので、大切に保管してください。
なお、証明書の有効期限は、発行日より約2年間となりますのでご注意ください。
修了確認申請
30時間以上の講習を修了された場合は、証明書を添えて、最初の修了確認期限の2か月前までに免許管理者へ申請してください。
修了 (履修) 証明書とともに、お持ちのすべての教員免許状の写しが必要となります。また、それ以外の書類が必要となる場合もありますので、詳しくは、免許管理者までお問い合わせください。
なお、現在教員としてお勤めの場合は勤務地の都道府県教育委員会、そうでない場合は住所地の都道府県教育委員会が免許管理者となります。
9) お問い合わせ
名古屋文化学園保育専門学校 教務課教員免許状更新講習係
TEL:(052) 962-9113
E-mail:koshin@nagoyabunka.xsrv.jp